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■霖之助1 こーりんへ 「やらないか」 1スレ目 14 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「霖之助さんは・・・魔理沙とか、霊夢のこと、どう思ってるんですか? え?あ、いや、なんだかすごく親しいみたいで・・・なんとなく。 ・・・・・・ああ、そうなんですか? はは、まあ考えてみればそうですよね・・・・・・ 変なこと聞いちゃいましたね」 (・・・・・・良かった) 1スレ目 35 ─────────────────────────────────────────────────────────── こーりんへ 「行こうぜ・・・俺たちのエルドラドへ・・・・・・」 (元ネタ分かるかなあ) 1スレ目 91 備考:おそらく「それ散る」ネタ。 それは舞い散る桜のように でググるといいことが…あんまり起こらないかも ─────────────────────────────────────────────────────────── はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… あなたは、僕を嫌いではない。 だけれどそれは、僕の望む想いの形とは違うもの。 僕は、あなたを好いている。 けれどもそれは、あなたの良しとする心の形とは違うもの。 ああ、今のあなたの瞳には、僕は何と映るだろう? 或いはただの酔狂と。 或いは禁忌を犯す罪人と。 或いは気味悪い性倒錯者と。 はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… ……それでも。 偽りの無い、本当のことば。 どうしようもないほどに昂ぶってしまった、僕の気持ち。 あなたに知って欲しいと願ってしまった。 憶えて欲しいと願ってしまった。 宴の時間は、もうおしまい。 終焉の無い夢の世界は、やっぱり夢のままに過ぎなくて。 でも、心の時を失うその前に。 世界に色を失うその前に。 もうひとつだけ、もうすこしだけ…… 僕の―――― わがままを………… ――もう、いいよ。 ようやく開いたあなたの唇。 次に紡ぎ出される言の葉が、僕にはとても恐ろしい。 ――そんな顔して、無理をしないで。 真っ直ぐ見据える、あなたと僕とで四つの瞳。 青の視線にに吸い込まれるかのような錯覚。 底には優しさ、寂しさと、少しの冷たさが詰まっていた。 ――今夜だけは、特別だ。 慰めくらいならば与えられるさ。 どこまでも空虚で、偽りに満ちた時間でしかないけれど。 ゆっくり頷く僕の顎を、あなたの指が引いてゆく。 僕の終わりが始まってゆく。 はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… 舌の上では、あなたの香りと、潮の香りが踊っていた。 1スレ目 115-116 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔法の森と呼ばれた大きな森の入り口にそのお店はある。 魔法の森は大きいけれど、そのお店は小さな古道具屋さん。 小さなお店の中に、たくさんの古道具が置かれている。 日常に役に立つものも、使い方のよくわからないものもいっぱい。 小さな小さな古道具屋さんは、そんな古道具に囲まれながら、時にはうるさく、時にはのんびりと お店を開いている。 お店の名前は「香霖堂」 その店主さんの名は「森近霖之助」 いつからだろう? 私が彼を目で追い始めたのは・・・。 いつからだろう? 私が彼を意識しだしたのは・・・。 いつからだろう? 私が彼のことしか考えられなくなったのは・・・。 香霖堂の扉の前にいる私。 扉に手をかけてから、もうずいぶん時間がたったと思う。 でも、私は踏み出せない。 この扉の先にいる彼の顔を思い浮かべるたびに、手が鉛のように固まってしまう。 困った・・・困ったよぅ。 今日の朝、私は一大決心をしてきたはずなのに。 絶対に・・・絶対に伝えるんだって思ってきたのに。 なのに、その手は動こうとしない。 困った・・・困ったよぅ。 扉の向こうに彼の気配がする。 彼はきっと私のことに気がついている。 扉の前でずっと立ち止まる私を見て、なんて思ってるのかな? 変な子だって思われてるのかな・・・? 私のこと・・・嫌いになったりしない・・・よね? ・・・今日は・・・やめようかな? 扉から、私の手が離れる。 ずっと、扉の前にいるのはおかしいもの・・・きっと彼に笑われてしまう。 ゆっくりと扉に背を向ける。 また、明日があるよね・・・? 明日がだめでも明後日があるし・・・明々後日もあるし。 足がお店と逆の方に歩みだす。 あせることはないから・・・また今度に・・・。 本当に・・・・・・それでいいの? こうして次に繰り越して・・・次もまた今日と同じで・・・。 何度も何度も今日と同じの繰り返し。 そうして・・・私は最後に後悔することになるの? それで本当にいいの? 後悔なんか・・・したくない! 振り返ったお店の扉の前。 扉にかかる私の手。 小さく震える右手を抑えて。 どきどき震える心を抑えて。 私の中に眠っている・・・小さな小さな勇気さん。 お願い・・・私に力をちょうだい! ガラガラ・・・ 「いらっしゃい。ああ、なんだ、君だったのか。扉の前でずっと誰かがいると思って気になっていたんだ」 「それで、今日は今日は買い物かい? 君がいつも買っていくあれ、今日もちゃんと入荷しているよ」 あの・・・・・・ 「ん? もしかして今日は買い物じゃないのかな? 君が買い物以外のようで来るのは珍しいね」 森近霖之助さん・・・ 「・・・何か言いたいことがあるのかい?」 私は・・・ わたしは・・・! 「私は・・・・・・森近さんのことが好きです・・・!」 ここから始まるストーリー・・・ 以下ダークサイド ~~ 中略 ~~ 小さく震える右手を抑えて。 どきどき震える心を抑えて。 私の中に眠っている・・・小さな小さな勇気さん。 お願い・・・私に力をちょうだい! ガラガラ・・・ 「ハッハッハ!! どうだい? このスタイル! このプロポーション! お店の外で誰かが見ていると思ったら、 つい燃えちゃってね! 僕のふんどし姿もなかなか見事なものだろう! ちょうどいい、君も今からこのピンクの フンドシを・・・!」 ピシャン!! さようなら、私の初恋・・・。 真っ白になりながら帰った私はその夜、布団の中で泣き濡れた。 1スレ目 405-406 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「霖之助さん! いや、アニキ! アニキと呼ばせてくだせえ! 俺、一生アニキについていきやす!」 ・・・・・・アレ?(゚∀。) 2スレ目 756 ─────────────────────────────────────────────────────────── (あらすじ。何故か幻想郷に迷い込んだ「俺」は、霊夢や魔理沙たちの助けを得て、なんとか暮らしていました。 そうして一年。わりと溶け込んだ「俺」はよく香霖堂にも顔を出すようになりました) 「ところで君は一体どっちを狙ってるんだ?」 「ぶっ・・・いきなり何を・・・」 「霊夢か魔理沙か。どっちかまではわからないが、君が彼女らに好意を持っているのは見ててよくわかるよ」 「いや、そんなことはありません。断じてありませんから」 「恥ずかしがらなくてもここには他には誰もいないんだ。言ってごらん。力になれるかもしれない」 「・・・違います」 「僕にとってはあの子達は娘か妹みたいな物だからね。どうしても気に掛けてしまうんだ」 「違うんです」 「ひょっとして紅魔館のメイド長か冥界の半幽霊かい?」 「だから違うんです! 俺が・・・俺が好きなのは・・・」 「うん、言ってごらん」 「り・・・霖之助さん! 好きです! 俺の初めて貰ってください!!!」 「そうかそうか、僕だっ・・・たの・・・か・・・は?」 「お、俺もう我慢・・・」 「いやちょっと待て落ち着いて話をしようってこらぬがすんじゃないいやまっていやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(パシャッ) その日のうちに幻想郷全体に霖之助の吉報(?)が知れ渡ったらしい 3スレ目 420 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「森近先生、無縁塚で変な写真を拾ったんですが何ですかコレ?」 「ああ、これはプリクラと言って外の世界で流行ってる大きなカメラだよ。恋人同士で撮るものらしい」 たまたま立ち寄った無縁塚で拾った物を見て、香霖堂の若き店主が説明してくれる。 恋人同士かぁ……。確かに写っている二人の男女は幸せそうだ。 「そうだ先生! あたしと一緒に写真撮りましょうよ!」 「何!? 香霖が写るなら私も入るぞ!」 「じゃあ私も一緒に」 横で聴いていた魔理沙ちゃんと霊夢ちゃんが超反応を示す。 (う……二人だけで撮りたいのに) 「写真って……なんで急にそんなものを」 「何となく、ですよ~♪ でも、どうせ撮るなら魔理沙ちゃん達とは別々がいいなぁ」 「そうね。霖之助さん、それで良いでしょう?」 「私も賛成だぜ。それじゃちょっと天狗でも呼んで撮ってもらうか!」 「別に僕は何でも構わないが……」 よしっ! 心の中でガッツポーズを取る。同じ様に魔理沙ちゃんと霊夢ちゃんの背中からも立ち昇る炎が見える。 これは……負けられない! 「それで先生、最初は誰から一緒に撮りますか? 先生が決めて下さいよ」 「え? 順番なんか誰からでも良いだろう?」 「何言ってんだ香霖! 速いモノが一番だぜ! こだわらないでどうする!?」 なんか、魔理沙ちゃんスゴイ気迫だなぁ……。 「霖之助さん、こういうのはしっかり決めてね」 霊夢ちゃんもお茶をのんびり啜っているけど目が真剣だ……。 ちなみに先生は私たちが何で息巻いているのか解らないみたいで頭上に?マークを掲げている。 「……それじゃあ、言い出しっぺの君から」 と、先生が私の方を向いて口を開いた瞬間、 「!?」 「!」 ピシィッ! と音を立てて魔理沙ちゃん達が石化した。 「あ、ありがとうございます、先生!」 「いや、喜ばれるほどのものでも無いだろう」 「いえいえ、そんな事ないですよ!」 当の私は嬉しさのあまり歓声を上げまくっていた。その背後で椅子の揺れる音がする。 「……香霖、今日はもう帰るぜ……」 「……私も失礼するわ……」 顔を俯けたまま二人は立ち上がり、扉を開け香霖堂を出て行く。すごい負のオーラを放っているのが最後に見えた。 「突然どうしたんだ、あの二人?」 先生はまったく気付いてない。乙女心には鈍いんだよなぁ。 (二人には悪いことしちゃったかな?) とは言え、こうでもしないと二人っきりにはなれない。恋する少女はいつも戦場で戦っているのだ。 「それじゃ先生、早速撮りにいきましょうよ!」 「ええ? 今からかい?」 「そうですよ~☆ こういうのって思い立ったが吉日って言うじゃないですか!」 「店もまだ途中だって言うのに」 「平気ですって。このお店、さっきの二人以外は滅多にお客さん来ないんですから」 「さらりと酷い事を言うね……」 あはっ、ちょっと言い過ぎちゃった。 「ほらぁ、良いでしょう?」 「……解かったよ。やれやれ、君には敵わないな」 「やった! それじゃレッツらゴー!」 私は先生の手を掴まえてぐいぐい引っ張っていく。 先生と行く初めてのデート。せっかくだから何処かで食事や買い物もしちゃおう。 鈍い先生を惚れさせるにはきっと時間が掛かるから。恋敵もたくさん居るだろうから。 今日からもっと頑張らなくちゃ! おしまい 4スレ目 156 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「こーりん好きだぁぁぁぁぁ!!! ははは、なんてな。いやいや、冗談だ。 霊夢と魔理沙に賭けで負けてな。いわゆるバツゲームって奴でさ。 かなりアレなバツゲームだよな…… っておい。何故血に飢えた獣みたいな目で俺を見る。 つーか、ジリジリと間合いを詰めるな。 待て待て。急に服を脱ぐんじゃない。 大体その褌に書いてある『甲斐性』って何だ。意味分からんぞ。 ん? これを履け? ちょっと待てぃ。お前を同じ褌ではないか! 何? 同じではない? 文字が『御無体』に変わってるだけやないかいっ!!! ちょ……これ以上近付くな。 俺はノーマルだ。 そもそも俺は受けじゃなくて攻めの方だ! じゃなくて…… い、いやあああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ あぁん」 新境地が開拓されました。続きを読むには…… この先は文字が擦れて読めない。 後日『甲斐性』と『御無体』と書かれた褌を履いた男性2名が朝日に向かって「HAHAHAHAHA」とか言いながら仁王立ちしてたそうですよ…… 5スレ目 72 ─────────────────────────────────────────────────────────── 外から来た人間にとって最も安全な場所ってのはどこなんだろうなぁ。 博霊神社は安全かっていうとそうでもなさそうな気もする。 最も流れ弾に警戒しなきゃならんような場所だ。 霧雨亭はどうだ。 客としての関係なら無難に続くかもしれないが、住み込みは無理だろう。 いかんせん場所が悪く辿り着く時点で難しい。 マーガロイド亭は。フラグが立つまでに死ぬ確率150%。立った後人形にされる確率50%。 冥界は。修行とか妖夢を釣れそうな理由を作って転がり込んでも幽々様に見透かされて枕元に立たれる。 永遠亭は。てゐの導きで門前払い。かといっててゐを無視すれば全ての運を落として野垂れ死に。 紅魔館は。雇用形態・食料。給与/見返り・ノーマネーでフィニッシュです。 チルノの住む湖は。ティッシュの正しい使い方を教える間も無く凍死。 ぜんぜんっ・・・ぜんぜんだめじゃないか! 幻想郷! 生きられないよ! そんな時だった。我が人生の大恩人と出会ったのは。 『店の手伝いも欲しいし、狭くてよければうちに住むかい』 そして今人間と半妖の立場の弱い男コンビは持ちつ持たれつ生きている。 俺が老いに攫われるまでには、あいつの顔に皺のひとつくらい刻んでやりたいもんだ。 5スレ目 766 ─────────────────────────────────────────────────────────── 壁の時計が定時を知らせる鐘を鳴らす。 隣で修繕の仕事をしていた彼は立ち上がると 入り口に向かい、閉店の作業を開始した。 日が長くなっていてまだ外は明るく、もうそんな 時間になっていたのかと軽く驚きを覚えた。 幻想卿では最近、外から来た人間が定住し、中には 幻想卿で所帯を持つものも出てきたところだ。 2人の生活が始まると、物が入用になる。 お陰で注文は殺到し、開店から閉店まで客の応対や 仕入れたものの修繕作業に忙殺される毎日だ。 私がお邪魔しているこのお店は、私が来たばかりの 頃には繁盛してはおらず、私が来たことによる食い 扶持の増加は流行らない店の店主である 彼には辛いものであったかもしれない。 お疲れ様、といつの間にか戸口から奥へ移動して 彼はお茶を2人分とお茶請けを私のもとへ持ってきた。 ありがとう、と香ばしい湯気を立てる湯呑みを受け取ろうと 彼の方に向き直る。 夕暮れの紅が彼の銀髪を彩り、長めの髪が光を受けながら風に揺れている。 私は気恥ずかしくなり、慌てて湯呑みを受け取ると、気恥ずかしさを 押さえつけるように口を開く。 紅魔館のメイド長に聞いたお話。九尾の狐に聞いた話。 天才薬師の恋人は蓬莱人になったらしいよ、とそこまで話したところで 彼は私に尋ねてきた。 君も、外から来た人間だよね。そういう相手はいないのかい、と。 私は、一寸間を置いて、彼は多分、質問が非礼だったことを詫びようと 再び口を開いたその瞬間に 居ますよ、と答えた。 言葉が交差してしまい、次の言葉を捜そうと時間を捜す為にとりあえず 目線を外す彼に私は、身を乗り出して顔を近づけ、それはね、とだけ告げて 不意に身を乗り出されたのに驚き、固まった彼の右頬に啄む様に 軽く唇を彼の頬に置いた。 8スレ目 46 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「……この子貰っていい?」 訪れる客…いや、ただの冷やかし達は口を揃えて同じことを言う 「ダメだ。出ていかれると色々困る」 店主はその申し出を断り続ける。 私にここにいてほしいと、願ってくれる。 私は座敷童子だから、いるだけでいいのだろう でも、私をみて 私の力じゃなくて、私をみて ずっと私はあなたを見ているの、だからあなたも私をみて でも、彼は外の世界へと空想の翼を広げている 道具ばかりみている お願いだから…私をみて。 あなたの心に触れたいの 8スレ目 950 ─────────────────────────────────────────────────────────── こーりん、俺をお前の男幕結界に入れてくれ 8スレ目 1000 ─────────────────────────────────────────────────────────── ここはどこだろう? 一面の紅い花畑 ここがどこなのか、私が誰なのか解らない 訳も解らずへたりこんでいた私に、その男性は手を差し伸べてくださいました。 その方は、森近と名乗られました 「君の名前は〇〇、だね。ここは幻想郷だけど、解るかな?」 彼の言うことはちんぷんかんぷんですが、暫らく耳を傾けていると外の世界と隔離された世界だという事は理解できました そして、私が外の世界から来たことも。 ただ、残念なことに私は何も覚えていません。 彼もそれを非常に残念がっていました。 行くところもないので、このまま店の手伝いとして泊めて戴ける事になりました。 働くことは喜びでした 彼の力になれることが、単純に嬉しかったのです。 また、彼のお話を聴くことは楽しみでした。 ――私は、幸せでした。 緩やかに流れる時は、長く続きませんでした。 私は体調を崩して倒れてしまったのです。 森近さんは、お医者さまを探しに行かれました 私がこの世界で気付いてから、ずっと空気のように私の傍にいてくれた彼がいないのは、文字どおり空気を失ったように……溺れるような苦しみでした。 いえ、今まで彼の存在に溺れていたのでしょう。一度陸に上がった魚は海で暮らしていけないのです。 森近さんは、医者ではなく巫女を連れてきました。 しかし巫女は私を一瞥して「無理」と一言残して帰りました 次は別の巫女を連れてきました。しかし「こんなの見たことがない」と、困った声を上げました その巫女は、可愛らしい河童を紹介してくれました。 しかし、河童は森近さんがお断わりしました。 理由は解りませんが、危険なのでしょう。河童は妖怪なのですから! 私は日増しに衰弱していきました。 一日のほとんどを寝て過ごすようになりました。 森近さんは何もおっしゃいませんが、私は助からないと気付きました。 だから、私は最後のお願いをしました ――最後の一日を、日常として過ごしたい その願いは叶えられました ふらつく体に鞭を打ち、食事を作れました 目が霞んでよく見えない玄関先を、きれいに掃き清めました 朦朧とする意識に耐え、赤字の帳簿を嘆きました ぶつぶつと、自分でも理解できないうわごとを呟きながらお茶を入れました こと切れるように、就寝につきそうになりましたがまだ寝るわけには行きません。 寝たら最後、私は二度と目覚めないでしょう 何だかんだと、他人を気遣う森近さん 外の世界に夢を持つ、少し大胆な森近さん 理論立てた説明が好きな、博識な森近さん 優しい、森近さん 私は、森近さんに唇を合わせ、最後に告白を試みましたが、奇妙なうわごとに押し切られ、私はそのまま森近さんの胸の中で永い眠りにつきました ――Power off―― ――I LOVE YOU!!―― ――bye―― それが彼女の、最後の言葉だった ポケットコンピュータの付喪神は、生きるために信仰心や心だけでは足りなかったのだ うわごとのように、「バッテリーが不足しています」と繰り返していたのだが、僕にはバッテリーが何であるか最後まで解らなかった ああ、僕は彼女の気持ちに気付いていたし答えたくもあったのに 消え行く運命を知って、答えなかった僕のなんと愚かなことだろう 気分は爽快、なんて体が軽いんだろう 私が布団から起き上がると、大量のボタン電池を持って笑う彼がいた 「「おはよう」」 10スレ目 178 ───────────────────────────────────────────────────────────
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神谷 霖之助(かみや りんのすけ) 身長 170cm 体重 59kg 使用Venom 「フレイム」「アクア」「ウィンド」「フリーズ」「ソルジャー」 所属 神城 年齢 20 性格 中性的な顔をしており、性格も中性的な「男性」である、使用しているVenomのバランスが良く例え何かが封じられても別のVenomを使ってくるとにかくめんどくさい奴 黒髪で茶色っぽい目をしており、髪は腰まで...という訳では無いが肩に近い距離まで伸びている、初見で会った時は女性と見間違える人が半数を超えるかもしれないくらい女性に顔が近いけれども、本人は別になんとも思っていない感じ 友好的で友達...と言うより自分に不利になるような人間を作る事がかなり少なく、多分話し合えば仲良くなれる程のコミニュケーション能力を持っている、本人も自覚しており、自分の武器だと考えている
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基本スペック 基本能力値 考察 基本スペック 名前 森近霖之助 (もりちか りんのすけ) 異名 道具屋 種族 半人族 雇用種族 ゴーレム 雇用クラス メイドさん系 特殊雇用 霧雨魔理沙、マエリベリー・ハーン、博麗霊夢、宇佐見蓮子、八雲紫 初期勢力 放浪 初期レベル 5 初期スキル アブナイ液体、メガトンパンチ 固有スキル リーダースキル なし 必殺スキル なし 取得スキル 基本能力値 基本能力値 HP 600 MP 100 攻撃 60 防御 70 魔力 60 魔抵抗 70 素早さ 70 技術 85 HP回復 10 MP回復 10 移動 140 移動タイプ 徒歩 exp_mul 118 召喚可 1 ※財政力1000 耐性 火 水 土 風 霊 光 闇 弾幕 毒 麻痺 幻覚 混乱 沈黙 石化 恐慌 吸血 魔吸 ドレイン 即死 パワフル 洗練 (空白は強くも弱くもない・普通) 限界突破 限界突破Ⅰ:財政力がアップします(1000→2000) 限界突破Ⅱ:財政力がアップします(2000→8000) 限界突破Ⅲ:財政力がアップします(8000→20000) 考察 種族が半人族という固有のものであるため、このキャラの雇用は特殊雇用しか方法がない。阿求でも雇用できない。 戦闘ではそれほど役に立たないが、雇用すると収入が増える。 増加量はこのキャラの部下数×1000 名前 コメント すべてのコメントを見る
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V ヽ__./ ,斗 < <ア斗 '´ /=x Z三三彡'x '⌒ヽ/ / ‘ー<!Xヾトーイ<^二 -イ// / ヾ/ L - ' / , ィ ⌒7T イ {_} /--壬_> ///ミ=--<_⌒ヽ / ヽ } ゝ,イ / /ア/ト、_/ > < ,,イ// \ ` ''=寺\V '. | ; イ }/! / lァ / } //>- ´ / }/ト-、 ヽ/二_ヽ \,\ ヽ ヽ'´ l !/レ' レ./ | / \\ / |/} Y´ `ヽ\.\ \ } ハ | / /ーイ/ >--壬__ツ/ }/! /`ー^ーr 、 /一゙'´ \ | / \/ }///` <>x / 「 ̄`¨´`ヽ ,イ ,′ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■名前■ 森近霖之助■年齢と才能■ 年齢:20歳(成長期:14~23 安定期:24~35 衰退期:36~)■ステータス■【統率】:11/50 【武勇】:4/50 【情報】:6/50 【生産】:15/50■武勇内訳(総計は「武勇×5」になるよう)■【力】4 【耐】8 【速】4 【技】4 【魔】0■成長率■【統率】30%(1~3) 【武勇】10%(4) 【情報】10%(5) 【生産】50%(6~10)【力】10%(1) 【耐】50%(2~6) 【速】30%(7~9) 【技】10%(10) 【魔】-■家伝スキル■ ○蛮族の系譜(タイミング:常時) このキャラクターは【魔】の数値が上昇せず、常に素の【魔】の数値は0として扱われる。 魔法力を運用する才能を持たない、古代魔法王国の『蛮族』の系譜。■スキル■(次回成長/○次回なし) ○鋼の知識(タイミング:ターン自動発動) 「【生産】×10%」の確率で、「レベル1」の装備を一つ作成できる。 または「レベル」の存在する装備を対象に、「(【生産】-「装備の現在レベル」×10)×10%」で判定する。 成功した場合、その装備のレベルを1上げることができる。この際、『鋼』装備の場合は成功率に「+20%」。 3年に一回、年の頭に自動発動。(999年→1002年→1005年→…)【このスキルはこれ以上成長しない】 ○匠の技2(タイミング:割り込み) 自身の【生産】判定後、その出た目を「-5」~「-1」の範囲で操作することができる。 1回使用すると、再使用には3年必要。 ものづくりに優れ、豊富な知識と器用な手先を有する。 ○やりくり上手(タイミング:効果参照) 収益ランダムダイスの際、「収益」ひとつを、別の「収益」であったことにできる。 ただし差し替える「収益」は、その年に発生しなかった「収益」でなければならない。 1回使用すると、再使用には10年必要。【このスキルはこれ以上成長しない】 ○領主1 (タイミング:実務ターン) このスキルの所持者が存在する限り、「年次収入」に「食糧+2」される。 また実務ターンの行動指定時にこのスキルの使用宣言を行うことで、 「施設建築判定」を2箇所に対してそれぞれ行うことができる。 ただしこの効果は、1回使用すると、再使用には7年必要。 僅かな村を傘下に持つ、小規模な独立領主。ほぼ村長と変わらない。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 能力値フレーバー能力値 スキル 家伝スキル アイテム 来歴 コメント 森近霖之助 AA出典 [東方project] 香霖堂:森近霖之助.mlt 性別 男性 生没年 984年-? 活動期間 999年(15)-? 成長期 998年(14)-1007年(23) 秀才 安定期 1008年(24)-1019年(35) 頑強 衰退期 1020年(36)- 所属勢力 ?-999辺境の村村長999-ホープ砦村長1003-ホープ砦領主 家族 父:雪代縁妻の父:サー・クロコダイル妻:クロエ妻の兄:我愛羅 師弟関係 - 能力値 ステータス 武勇内訳 備考 統率 武勇 情報 生産 力 耐 速 技 魔 成長率 30% 10% 10% 50% 10% 50% 30% 10% 00% 0997年(13歳) 06 04 04 08 04 08 04 04 00 ゲーム開始前 0999年(15歳)↑ 08 04 04 10 04 08 04 04 00 1000年(16歳)↑ 09 04 04 11 04 08 04 04 00 1001年(17歳)↑ 09 04 05 12 04 08 04 04 00 1002年(18歳)↑ 09 04 05 14 04 08 04 04 00 1003年(19歳)↑ 10 04 05 15 04 08 04 04 00 1004年(20歳)↑ 11 04 06 15 04 08 04 04 00 1005年(21歳)↑ - - - - - - - - - - 1006年(22歳)↑ - - - - - - - - - - 1007年(23歳)↑ - - - - - - - - - - 1008年(24歳)→ - - - - - - - - - 安定期へ 1009年(25歳)→ - - - - - - - - - - 1010年(26歳)→ - - - - - - - - - - 1011年(27歳)→ - - - - - - - - - - 1012年(28歳)→ - - - - - - - - - - 1013年(29歳)→ - - - - - - - - - - 1014年(30歳)→ - - - - - - - - - - 1015年(31歳)→ - - - - - - - - - - 1016年(32歳)→ - - - - - - - - - - 1017年(33歳)→ - - - - - - - - - - 1018年(34歳)→ - - - - - - - - - - 1019年(35歳)→ - - - - - - - - - - 1020年(36歳)↓ - - - - - - - - - 衰退期へ ※ターン開始時の数値 フレーバー能力値 料理 洗濯・掃除 1003年(19歳)↑ 59/100普通 58/100村の書類等を含め、割合きちんと管理している スキル ○鋼の知識(タイミング:ターン自動発動) 「【生産】×10%」の確率で、「レベル1」の装備を一つ作成できる。 または「レベル」の存在する装備を対象に、「(【生産】-「装備の現在レベル」×10)×10%」で判定する。 成功した場合、その装備のレベルを1上げることができる。この際、『鋼』装備の場合は成功率に「+20%」。 3年に一回、年の頭に自動発動。(999年→1002年→1005年→…)【このスキルはこれ以上成長しない】 999年(15歳)ゲーム開始前~ ○匠の技(タイミング:割り込み) 自身の【生産】判定後、その出た目を「-5」~「-1」の範囲で操作することができる。 1回使用すると、再使用には5年必要。 1001年(17歳)~ ○匠の技2(タイミング:割り込み) 自身の【生産】判定後、その出た目を「-5」~「-1」の範囲で操作することができる。 1回使用すると、再使用には3年必要。 ものづくりに優れ、豊富な知識と器用な手先を有する。 1003年(19歳)~ ○やりくり上手(タイミング:効果参照) 収益ランダムダイスの際、「収益」ひとつを、別の「収益」であったことにできる。 ただし差し替える「収益」は、その年に発生しなかった「収益」でなければならない。 1回使用すると、再使用には10年必要。【このスキルはこれ以上成長しない】 ○領主1 (タイミング:実務ターン) このスキルの所持者が存在する限り、「年次収入」に「食糧+2」される。 また実務ターンの行動指定時にこのスキルの使用宣言を行うことで、 「施設建築判定」を2箇所に対してそれぞれ行うことができる。 ただしこの効果は、1回使用すると、再使用には7年必要。 僅かな村を傘下に持つ、小規模な独立領主。ほぼ村長と変わらない。 ※年貢・労役は海沿いの辺境村落から 家伝スキル ○蛮族の系譜(タイミング:常時) このキャラクターは【魔】の数値が上昇せず、常に素の【魔】の数値は0として扱われる。 魔法力を運用する才能を持たない、古代魔法王国の『蛮族』の系譜。 アイテム 来歴 ホープ砦初代村長。父親は973年ごろにガルガンティア帝国に滅ぼされた国の公族雪代縁(?-997)。公族とは王家の親戚のこと。森近霖之助は百の勇者に起源を持つ名門公族雪代家の公子で最後の生き残り。 父がエトリア王国の都市レパラールのバロックワークス商会の長サー・クロコダイルの後援を受けていたため、幼少期は同都市にある修道女シスターヨランダの修道院で教育を受けた。 その当時にサー・クロコダイルの息子我愛羅と幼馴染になったという。 父の薦めで雪代姓を捨て、森近姓を名乗っている。 父の隠遁に伴い辺境の村へ移住した。 997年(13) 辺境の村の大人が疫病により全滅。父雪代縁病死。村長になる 999年(15) やらない夫、ルシール・ベルヌイユと共に村人全員でホープ砦へ集団移住 同拠点の名称「ホープ」は森近霖之助によって名づけられたものである。 アイテム作成「白砂の砂時計 レベル1」(岸波白野用。統率+1) ルシール・ベルヌイユと共に樹海:古都郊外B4の農地開拓に成功。 兵頭真介とコミュ 1000年(16) 樹海:古都郊外A6:土地開拓(森林)失敗 やらない夫とコミュ 1001年(17) 樹海:古都郊外C2:森林 探索成功 ノーラ・アレントとコミュ 村に魔法使いの血という資源を残すために想いを断ちきることを決意 1002年(18) アイテム作成「頑丈なランタン レベル1」(ノーラ・アレント用。情報+1) ルシール・ベルヌイユと共に樹海:古都郊外A-3の農地開拓に成功。 1003年(19) 渉外交渉:レパラール 同行者兵頭真介 道中で海沿いの辺境村落のニゲイター討伐依頼をこなす。なお戦闘は兵頭真介と同村落の若衆が行ったため未参加。 レパラールでシスターヨランダの修道院で宿泊 クロコダイルの娘クロエと初対面 バロックワークス商会の長サー・クロコダイルに挨拶。 傭兵団【暗黒剣】のガフ・ガフガリオンとアドル・クリスティンの協力を得て、嫁盗みの慣習にのっとりサー・クロコダイルの娘クロエ(15)をホープ砦へ連れ帰る。 海沿いの辺境村落村長間桐が同村落をホープ砦の庇護下に入れることを要請し、これを了承した。 嫁盗みに対する取り返しの使者として訪問した我愛羅と川村ヒデオを歓待。祝儀としての食糧2、資材1の他にクロエへの個人的な祝儀として樹海:古都郊外C-2に作業所をプレゼントされる 海沿いの辺境村落村長間桐が相談して、同村の年貢は「食糧2+施設建設」とすることに決定した。 クロエとコミュ クロエと結婚。 やらない夫とコミュ 先代:なし ホープ砦の村長初代999- 次代: 先代:なし ホープ砦の領主初代1003- 次代: コメント 名前 コメントログ ホープ砦の人物 人物
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| ト、 ,. -────‐一 、 , ヽ / \ \ V´_ \ /`¨ ヽ \ / N,、\ ./ ! ! i、 i } ! | l | ハ`ヽ、 | l N ! \ j! } l Ⅵ1! l i ! i Ⅵ l_斗チァ ! i ヘハ ! j ハ ト、,ヘ \ ト、z斗1 -Ⅵ下1 i ト、j .l .∧ ヘ ̄}ル'lハlヘ ! l ォタ丞ア ノ 7 i lヘ , Ⅵ V fl マ弍ト}! ̄`ー─‐ '´ l/ イ1 /i Ⅳ ! l 人ー/7^j / ! / .l/1|ヘ! !/| Ⅳ/ / \ 、 , /Ⅵ / !/k / .|/'// /へ `こ  ̄ / /Ⅵ/ /ン // /,へ1` 、 / / ノ | / ─-〈 7ヘ l ̄ _ ィ≦へ | r-z,ノ , ィfxェ;≦三少 / \ ! l、//7/`¨¨´ ̄,//, ,二ニ\ , | !二 || //‐-、} ヽ /`ヽ j!/j lィ/||___// | r─-' / > 7 /7 ヾ /<_ || ̄//、`゙' ! / ,. ´ ,. ゝ', // , /7 /|| ./ l | ` -/. ´,. ´ \ ./ { , ∧{__, 7 ||/< j l / ,. ´ _,. -‐  ̄ ̄ ̄! / V , // ソ 、 ` // '´ ̄ | ./! , , / ヘ \ >' _,. -──一- _| / 1 , ! ̄ \ V` < ´ j | ! Y `ー- ヽ、 / 名前:森近霖之助(もりちか りんのすけ) 性別:男 原作:東方Project AA:東方project/香霖堂:森近霖之助.mlt 小説である「東方香霖堂」に登場する主人公。 一人称は僕。 現在シリーズ通して唯一の名前のある男性キャラである。 種族は半妖で、人間と妖怪のハーフ。 幻想郷の外からきた物品を集めて販売する、香霖堂という店を営んでいる。 霧雨魔理沙とは彼女が物心ついた時からの付き合いで、彼女のために「ミニ八卦炉」を作成した。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 ひきこもりの アリス オリジナル 工房長 常 まとめ 予備rss 完結 やる夫が0からはじめるようです オリジナル 酒場の主人 準 まとめ 予備 やる夫達はエデンの戦士たちのようです ドラゴンクエストVII 崖っぷちのじいさん役、偏屈男で古文書の解読を行う 準 まとめ エター みょんすたーはんたーポッケ村の新米ハンター モンスターハンター ドンドルマ・ハンターギルドの月の補佐役 準 まとめ 完結 彼女は永遠の夜を廻るようです オリジナル 『東方院』大僧正 脇 まとめ R-18G 完結 警部補 古畑できない夫 古畑任三郎 春峯堂の主人役骨董屋の主人でいく夫館長と犯罪計画を実行する 脇 登場回 まとめやる夫Wiki 休止中 比那名居天子は幻想郷を創るようです 東方Project 本人役 脇 まとめ 予備wiki やる夫Wiki 安価 完結 やる夫が導かれない者達-SKYRIM The Elder Scrolls V:SKYRIM デルビン・マロリー役 脇 まとめ やる夫は崩壊世界の開拓者【パイオニア】のようです オリジナル キャラバン協会兼雑貨屋「香霖堂」店長 脇 まとめ 予備 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 [登録タグ] mlt数1以上 ハーフ 上海アリス幻樂団 主人公 人間 商人 妖怪 東方Project 東方香霖堂 混血 男性 眼鏡 銀髪 香霖堂
https://w.atwiki.jp/jinroutouhourp/pages/122.html
書籍「東方香霖堂」の主人公で「動かない古道具屋」の二つ名の通り古道具屋を生業としている。 キャラクターアイコンなし。過去に使用されているアイコンはNO204。 半人半妖のイケメン男性で、「道具の名前と用途が判る程度の能力」という戦闘力ゼロの能力だが何か凄い剣を持っている。 銀髪メガネという厨二臭い外見に反して能力はアレなのだが、これでも東方作品の中で唯一の男性主人公である。 というか、危険地帯にホイホイ出入りしてる辺り、それなりの戦闘力はあるかも。弾幕ごっこ=婦女子の遊びだし。 知的な性格、穏和かつ冗長な話っぷりが公式設定なので、言葉を武器にして闘うゲームの参加者としてはもってこいである。 よく東方RP村にいる一人ではあるのだが、穏和な性格のせいかえらい具合にイジられているのでそろそろブチ切れるかもしれない。 心優しく、突っ込みを得意とするキャラなので入村したら適当に絡んでみよう。きっとリアクションしてくれる。 なおRP村ではレイマリではなく異世界から来た超幻想級ギャルやさとり様に追い回されている。もげろ 「第一犠牲者」さんは無残な姿で発見されました(01 51 59) 「森近霖之助」さんは無残な姿で発見されました(01 51 59) GM 「この銃殺は、おそらく天が僕を認めたことの瑞兆であるに違いない」 東方香霖堂 P049より抜粋 【128287】東方RP推奨12B村より もはや何も語るまい。
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編號 CC2201-SP2 繪師 - 日名 森近霖之助 等级 1 中名 森近霖之助 COST 5 稱號 - 稀度 NR 能力 近 0 中 X 遠 X - - MHP 3 防禦 1 屬性 - 版本 Service Pack 2 出处 SP21(1枚入) 日期 2014.6.23 效果1 - 背景 - 調整 -
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《森近 霖之助》 No.500 Character <第七弾> GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:人間/妖怪 (自動α): 〔あなたがプレイするコマンドカード〕のコストは-1される。 (自動α): 〔装備カードがセットされているあなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+1/+1」を得る。 攻撃力(5)/耐久力(3) 「使えるかどうか、じゃない。肝心なのは使うかどうかだ」 Illustration:会帆 コメント 森近 霖之助/1弾のリメイクカード。 能力は自身のコマンドのコストを-1するものと、装備された味方をパンプアップするもの。 一つ目は普通に嬉しく、重複もするため、複数そろえることで離反工作などの高コストコマンドをうち易くなる。 二つ目は装備を多様するデッキと相性がよく、ナズーリン/7弾や蓬莱山 輝夜/5弾、寅丸 星/7弾などと相性がよい。 こちらの効果も重複するので、複数場に出しておきたいところ。 ただし彼自身は人界剣「悟入幻想」で焼かれてしまうなど耐久力に問題があるため、装備などで補完してやりたいところ。 収録 第七弾 Tactical Starter スターターデッキ星 関連 森近 霖之助/1弾 森近 霖之助/7弾 森近 霖之助/12弾 森近 霖之助/16弾 森近 霖之助/20弾
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【名前】 森近霖之助 【出典】 東方project 【性別】 男 【年齢】 不明だが、恐らくは120歳以上。 【名ゼリフ】 「やれやれ、蓮くんの流出には死を覚悟していたのだけど。どうやら僕も幻想郷の住民として生きていけるみたいだね。 幻想郷は全てを受け入れる。それはそれは残酷なことだけど。だからって奇跡なき世界が優しいとも限らない。 まあもし現実に絶望してこっちに来ることがあれば、香霖堂に寄ってみてくれ。安くしておくよ」 【本ロワの動向】 参戦時期は不明。まあ原作が原作であるから何処から参戦しようとあまり関係ないとも言えるが。 殺し合いに巻き込まれ、ああ面倒だとボヤキつつ最初に出会ったのはヤン・ウェンリー。 住んでる世界はほぼ真逆と言っていい二人ではあるが、互いの性格や知識、考えや方針から意気投合。とりあえず情報交換でも、と近場の図書館に赴き、そのままロワ終盤まで居座り続けることになる。 コンビ結成後はずっと本を読んだり、ヤンと駄弁ったり、時たま訪れる参加者と幾ばくかの会話をしたりしながら図書館に引きこもり続けた。彼らが図書館から出たのは第五回放送のあたりであり、実に30時間近く引きこもっていたことになる。本の虫パネェ。 とは言ってもただ引きこもっていたわけでは断じてなく、ヤンや他の参加者(もっぱら松井さん)と一緒に異なる複数の世界や光彦スイッチ、ロワの根幹についてを度々考察していた。 なお、図書館にはマーダーも多く訪れていたのだが、彼らは皆一貫して二人のことを司書だと思い込み結果的に見逃されていた。 考察面以外でも、ヤンはラインハルト・ハイドリヒとの問答でかの黄金の獣に道を示し敬意を表されたり、ゴローからはアームロックを伝授されたりと中々に多くのイベントを経験している。 第五回放送終了直後、二人は総軍大戦にて命を散らしたアドルフ・ラインハルトに代わり年少組を率いていたマイケル・ウィルソンと遭遇。 彼が大規模な対主催グループを率いていること、ロワが終盤に差し掛かり残るマーダーも数少ないこと。そして主催に対抗するために一度対主催の面々を一か所に集める必要があること。 それを聞いたヤンと霖之助は自分たちの拠点としていた図書館を明け渡すことを決める。 かくして適度な広さと豊富な資料を備え、何より考察役だった二人のいる図書館が対主催の合流場所に決定され、二人は多くの対主催と合流することとなる。 中でもシンジと愉快な仲間たちとはロワ内でも数少ない考察組ということもあり、相手はまだ子供とはいえ非常に関心し、友好的に接していた。 その後は自分たちと愉快な仲間たち、そしてチーム・サティスファクションが中心となり作戦を立案。全ての黒幕であるカールクラフト=メルクリウスの打倒と座の破壊が決定される。 坂上覇吐が宴会の開催を提案し場が沸き立つ中、霖之助とヤン、そして空目だけは図書館に残り作戦の後詰めをすることとなる。 問題はカールクラフト以外の黒幕の存在、そして彼らが紡ぎあげているであろう混沌の物語への対処。 長い話し合いの結果、YHVHは蒼衣の持つ断章で対抗可能であり、神野は空目と十神が対応することに決まる。 そこまでは良かった。だがYHVHの消滅と共に発生する可能性のある「混沌の物語の拡散」に対する処遇を巡り、霖之助とヤンは空目に食い下がる。 空目の主張は、神野を退けた空目が人柱となり、混沌の物語に指向性を与えるというもの。 前から自分は《異界》に行くことを望んでいた。《幻想》に成り果てることを望む人間はこの場では自分だけであり、故に生贄としては最適であると。 しかし霖之助は反論する。幻想になると一口に言っても、自分の知る幻想入りなどとは違い概念との融合は何が起きるかわからない。自我が消えてなくなるかもしれないし、全く別の精神性へと変化するかもしれない。 それは人間にとって死と同義なのではないか。そう問う霖之助に対し、空目は一言だけ告げる。 死か、それも悪くない。 事ここに至りヤンと霖之助はこれ以上何を言っても無駄であると悟る。ならば混沌の物語の拡散が起こらないことを祈るだけだという言葉で締めくくり、三人だけの作戦会議は終了する。 その後はある種、出来レースと言っても過言ではなかった。ダークザギ戦やYHVH戦で幾ばくかの犠牲は生じたものの、ほぼヤンの作戦通りに事が進み、見事水銀とYHVHは討ち取られる。 皆が勝利に沸き立つ中、しかしそこには空目やベヨネッタ、影狼やユーリといった面々の姿は存在しなかった。 そして別れの時が訪れ、霖之助はヤンと向かい合う。 殺し合いに巻き込まれてからずっと共に行動してきた友人。正直なところあまり殺し合いという実感はなかったのだが、それでも混沌の渦中を共に生き抜いた戦友に、霖之助は別れの言葉を告げる。 霖之助「さようなら、ヤン。君とはもう少し色々話したかったけど、どうやらそれも叶わないみたいだね。 元の世界でも、息災で」 ヤン「ああ、確かに名残惜しいけど、そうも言ってられないくらい時間がないみたいだだ。 ……いつかまた再会したら、その時はブランデー入りの紅茶でも飲みながら語り明かそうじゃないか」 別れ際に交わした言葉はそれっきりで。 霖之助は幻想郷へと帰還したのだった。 殺し合いという非日常へと拉致されていた霖之助であったが、その数日間霖之助が失踪していたことに関してはほとんど周囲に気にされることはなく、経営する道具屋も問題なく再開することができていた。 幻想郷の良くも悪くも緩い雰囲気に懐かしがりながら、相も変わらず店に押しかけてくる魔理沙や新しく幻想郷にやってきた異邦人の相手をしつつ日常を謳歌する。 藤井蓮の流出した死想清浄・諧謔。一時は自らの消滅をも覚悟したが、どうやらそこまで融通の利かないものではないらしく霖之助は今もこうして普通に生活できている。 幻想郷は全てを受け入れる。それはそれは残酷なことだけど。だからって奇跡なき世界が優しいとも限らない。 だからこそ、彼が絶望したその時は、自分が彼を受け入れる必要があるのだと、霖之助は思う。 そんな昼下がり、彼の経営する道具屋に一人の客が来店する。 上も下も黒尽くめのその少年を見やり、霖之助は笑顔を浮かべ歓迎する。 霖之助「やあ、いらっしゃい。君とは前からゆっくりと話をしたいと思っていたんだ。 とりあえず紅茶でも飲むかい? この間いい茶葉が手に入ったんだ」 異郷で出会った友人、その友人から学んだ新しい趣味。二人分のカップを取り出しながら、霖之助はヤンに次いで友人となれるかもしれない少年を出迎えるのだった。
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各キャラ紹介文 [[森近 霖之助] 森近 霖之助 基本AA 各キャラ紹介文 森近 霖之助 森近 霖之助 基本AA